「暖かくなって，部屋の中に虫がでるようになった…．」
「それは大変だね．うちは標高が高いから虫は大丈夫だけど，寒くって．」
標高って．
投稿者: 黒澤 司 : 2007/04/08 - 19:35 | コメント (0) | トラックバック
「男の人は皆，少年のこころをもっているっていうけど…」
「そうさ．俺だって美少年のこころを持っている．」
美はどこから湧いて出た．
投稿者: 黒澤 司 : 2007/04/03 - 07:37 | コメント (0) | トラックバック
「腹減ったなぁ．何処かで何か食べていかないか？」
「そうだな．じゃあ，何をついばもうか？」
たぶん，穀類かみみず．…って，えっ！？
投稿者: 黒澤 司 : 2007/03/28 - 21:51 | コメント (0) | トラックバック
「どうしたの？青白い顔して．」
「いや，そこでちょっと事故に遭いかけて．びっくりして，心臓が喉からもっさりと飛び出すかと思った．」
きっと，毛が生えている．
投稿者: 黒澤 司 : 2007/02/08 - 07:35 | コメント (0) | トラックバック
「節分だな．よし，今年は俺が鬼になってよるよ．」
「じゃあ，俺は豆になるよ．」
体当たり．
投稿者: 黒澤 司 : 2007/02/03 - 06:45 | コメント (0) | トラックバック
「年末年始って，干支にちなんだものが多いよね．」
「うちでは，大晦日に犬鍋をつくって，正月の雑煮はぼたん鍋だ．」
干支食いまくり…って，良いのか？
投稿者: 黒澤 司 : 2006/12/29 - 07:33 | コメント (1) | トラックバック
「ちょっと，トイレいってくるから，この荷物，預かってくれない？」
「良かろう．ただし，オレ様にここまでさせるからには必ず，勝つんだぞ．」
勝てと言われても，何にだよ！
投稿者: 黒澤 司 : 2006/12/04 - 07:53 | コメント (0) | トラックバック
「先輩！特訓したいんで，胸を貸してください！」
「胸は貸さんが，このぷよぷよした腹なら貸してやるっ！」
やっぱり，いらない…．
投稿者: 黒澤 司 : 2006/12/01 - 07:45 | コメント (2) | トラックバック
「雪道の運転では，『急』のつくことはやってはいけません．急発進，急ハンドル，急ブレーキは滑りますので，危な（キーッ，ガシャン！）」
「あー，救急車を呼ぶのもダメですか？」
滑らないからさっさと呼べ．
投稿者: 黒澤 司 : 2006/11/27 - 07:15 | コメント (1) | トラックバック
「はい．これお見舞い．…交通事故だったんだって？」
「うん．一時停止を怠って，一時心停止した．えへっ．」
うまいこと言ってる場合じゃなくて！「えへっ」じゃなくて！
投稿者: 黒澤 司 : 2006/11/16 - 07:08 | コメント (0) | トラックバック
「この季節，やっぱり焼き芋だよね．」
「そうそう．枯れ葉を集めてきて，その下の土にタロイモ埋めて焼くと最高だよね．」
…あなたは何処の国の出身ですか？
投稿者: 黒澤 司 : 2006/11/15 - 07:55 | コメント (0) | トラックバック
「最近，暇を見つけては，資格取得の勉強をしているのんだ．」
「俺も最近は，暇を見つけては，暇してる．」
わざわざ見つけるなら，なんかしろ．
投稿者: 黒澤 司 : 2006/11/10 - 07:46 | コメント (0) | トラックバック
「ゲームが趣味だって聞いたけど？どんなゲームをするの？」
「なんでもやるよ．罰ゲームからマスゲームまで！」
どんな範囲だ．
投稿者: 黒澤 司 : 2006/11/02 - 23:20 | コメント (1) | トラックバック
「秋の味覚と言えば，赤く色づいて甘くなった…」
「他人の不幸！」
蜜の味………って，秋関係ないし！
投稿者: 黒澤 司 : 2006/10/23 - 07:44 | コメント (0) | トラックバック
「あー，恥ずかしいなぁ…．」
「いや，そんなにはずかしめなくても…．」
それは違うだろう．
「だってあの人，顔はあんたの彼氏みたいにブサイクだし，服装のセンスはあんたみたいにヘンチクリンだし，見ていてホント恥ずかしくなる…．」
あってた！ごめん！！
投稿者: 黒澤 司 : 2006/10/15 - 20:48 | コメント (0) | トラックバック
「今日のデザートは手作りです．」
「やった．それで，何？」
「アイスクリームです．冷めないうちに召し上がれ．」
やっぱり，アイスクリームは熱々が一番だよねー…って，え！？
投稿者: 黒澤 司 : 2006/10/10 - 07:30 | コメント (0) | トラックバック
「あのな…お前だけが被害者だって顔をするんじゃない．」
「そうだ！みんなにもさせてやれ！」
違うだろ．
投稿者: 黒澤 司 : 2006/10/07 - 08:44 | コメント (0) | トラックバック
「あー，美味かった．お勘定，お願いします．」
「はい．お客様一名，無事にお帰りですー！」
無事にって何？ねぇ！？
投稿者: 黒澤 司 : 2006/09/22 - 07:52 | コメント (0) | トラックバック
ん？オレの下駄箱に何か入っている？
果し状
果し状…ね．お，Ｓのヤローからだ．どれどれ．
キサマも今年で率業だ．
「卒業」だろ．バカ．
キサマとはその前に，決着をつけておきたい．
それはキサマとて同じことだろう．
同感だ．オマエみたいな生意気なヤツとは白黒つけとかんとな．
ということで，性々同々，一対一の殴り合いで決着をつけようではないか．
「正々堂々」だよな．なんか嫌な誤字だな．これ．
今日の放課後，職員室裏にて待つ．
…あのバカ教師，近いからってとんでもない場所を選びやがった．
窓から出て10秒で現場に到着．
投稿者: 黒澤 司 : 2006/09/16 - 07:59 | コメント (0) | トラックバック
「おばあちゃん，今，何かやりたいことある？」
「少年犯罪．」
もう何からツッコンデヨイノヤラ．
投稿者: 黒澤 司 : 2006/09/12 - 22:54 | コメント (0) | トラックバック
「真実が知りたいのか？」
「ええ．１から７まで，余すところなく教えてください．」
半端者め！
投稿者: 黒澤 司 : 2006/08/22 - 07:37 | コメント (0) | トラックバック
「ワシにたてつくとはいい度胸しとんな．…ワシが向日葵組５代目組長，権平や．」
「くっ．貴様が…．では，隣にいるのは若頭の…」
「いや．少し違うな．俺は向日葵組５代目若白毛・武者小路だ．」
…それって，えらいの？
投稿者: 黒澤 司 : 2006/08/15 - 20:05 | コメント (0) | トラックバック
「お盆休み，何か予定ある？」
「うん．沖縄に14日の午前中にも上陸する見込み．」
お前は台風かっ！
投稿者: 黒澤 司 : 2006/08/08 - 07:50 | コメント (0) | トラックバック
「何か夏バテ対策って，している？」
「何もしていないけど，五月病を持ち越しているから，大丈夫．」
そーゆーものなのか？ってゆーか，五月病長すぎ．
投稿者: 黒澤 司 : 2006/08/03 - 07:50 | コメント (2) | トラックバック
「係長昇進，おめでとう．」
「ありがとうございます．部長．」
「責任が重くなるだろうが，頑張ってくれ．」
「そうなんですよ．責任が重くなるかと思うと，胃が痛くて．」
「ああ，俺も係長になった直後はそうだった．」
「部長もですか？」
「ああ，昇進祝いの会で飲み食いが過ぎて，１週間くらいは痛かった．」
そっちかよ！
投稿者: 黒澤 司 : 2006/07/27 - 07:32 | コメント (0) | トラックバック
「従姉妹に赤ちゃんが生まれたんだよね．」
「あー，可愛いだろうね．夜泣きしたり，目から怪光線を出すのを我慢できれば．」
「怪光線なんか出さないって．せいぜい，酒飲んで課長の悪口をいうくらいだよ．」
課長って誰だよ！
投稿者: 黒澤 司 : 2006/07/24 - 22:05 | コメント (0) | トラックバック
「みなさん，よく聞いてくださーい．遠足は，目的地について終わりではありませんよー．」
「はーい．」
「目的地で満喫して，生きて帰るまでが遠足です．しっかり憶えておいてください．」
先生っ！例年の生還率はどのくらいですかっ！？
投稿者: 黒澤 司 : 2006/07/15 - 08:04 | コメント (0) | トラックバック
「そういえば，今週末から３連休だったっけ？何か予定ある？」
「三日坊主！」
よし，何をするのか具体的に説明してみろっ！
投稿者: 黒澤 司 : 2006/07/12 - 07:34 | コメント (0) | トラックバック
「おじいちゃん，お話してー．」
「良かろう．」
「わーい．」
「昔々，あるところに…」
「うんうん．」
「おじいさんと…おじいさんが仲良く住んでおりました．」
「おじいさん２人ってなんか嫌だよっ！」
「おじいさんは山に芝刈りに，おじいさんは川へ洗濯にでかけました．」
「区別する気，ないのっ！？」
「おじいさんが川で洗濯をしていると，上流から桃太郎がどんぶらこ…」
「もう名前がついているのっ！？」
「…どんぶらこと泳ぎ去っていきました．」
「去っていくのかよっ！！」
「桃太郎はそのまま，勢いに乗って鬼ヶ島に…」
「お供も出ないうちから，クライマックスっ！？」
「上陸しそこね…」
「って鬼ヶ島，関係ないのかよっ！？」
「この島に住み着き，そこで結婚して，花子という娘を産んだとさ．」
「…桃太郎が産んだの！？それに花子って私の名前！？」
「…これが真実だよ，花子…．」
実はおじいちゃんはお母さんで桃太郎．
投稿者: 黒澤 司 : 2006/07/05 - 23:54 | コメント (0) | トラックバック
「勇者よ！お前の恋人は預かった！返して欲しくば我が城へ来い！そこで決着をつけようぞ！！」
「なんだとっ！？…待て！魔王！せめて誰をさらったのか，名前を教えてくれっ！！！」
「あの時は非常に困惑した」と後に魔王は部下に話した…と，そう伝説では語り継がれている…．
投稿者: 黒澤 司 : 2006/07/03 - 21:38 | コメント (0) | トラックバック
「オレはタロウ．優しさのやの字もないほど，非情な男だ．」
「ボクはジロウ．情けにないの字を追加するほど，非情な男だ．」
ソレ，ヒジョウチガウアルヨー．
投稿者: 黒澤 司 : 2006/06/29 - 07:32 | コメント (0) | トラックバック
「…以上，今朝のニュースでした．お知らせの後は，天気と今日の運勢です．」
「それでは，天気と今日の運勢です．牡羊座のあなたはレジャー運が好調．何処にいっても晴れるでしょう．牡牛座のあなたはむらのある運気．雨時々曇りの天気に一日中悩まされるでしょう．双子座さんは…」
同時かよっ！
投稿者: 黒澤 司 : 2006/06/27 - 07:27 | コメント (0) | トラックバック
「オレはタロウ．オレが怒れば，みんな怯えるぜ．」
「ボクはジロウ．ボクが笑えば，みんな怯えるぜ．」
どんな笑いだ．
投稿者: 黒澤 司 : 2006/06/22 - 07:57 | コメント (0) | トラックバック
「オレはタロウ．転んでもただでは起きない男だ．」
「ボクはジロウ．転ぶとき独りでは倒れない男だ．」
迷惑だ．
投稿者: 黒澤 司 : 2006/06/19 - 19:08 | コメント (1) | トラックバック
「お前なんかメタメタのギタギタにしてやるっ！」
「良い度胸だな！こっちこそお前をングングングのプハーーッ！にしてやる．」
…えっ！？
投稿者: 黒澤 司 : 2006/06/16 - 21:28 | コメント (0) | トラックバック
「最近，紅茶にハマっていてさ．」
「じゃあ，お勧めは？」
「ダージリン．あのパリパリとした食感が良いね．」
…パリパリ？
投稿者: 黒澤 司 : 2006/06/12 - 22:32 | コメント (0) | トラックバック
一番上の，お兄さん子豚は楽をしてわらの家を建てたんだけど，
やってきたオオカミの鼻息で飛ばされてしまったの．
お兄さん子豚は真ん中の子豚の家に逃げ込んだの．
真ん中の子豚の家はしっかりした木の家だったけど，
あっさりオオカミに火をつけられたの．
困った２匹の子豚は末の弟子豚の家に逃げ込んだの．
末の弟子豚の家は，立派な石造りの要塞で，
石弓を装備してあって，中にはトラップが張り巡らされていたの．
もちろん，オオカミは木っ端微塵よ．
教訓．こんな風に，豚は悪魔の作った動物だから食べてはいけない．
イスラム教のお話だったのかっ！？
投稿者: 黒澤 司 : 2006/06/06 - 20:09 | コメント (3) | トラックバック
「お命頂戴っ！」
「ふっ！甘いわっ！奥義・妖斬糸呪縛っ！」
「何だっ！拙者を取り囲むように妖しげな無数の糸がっ！」
「うかつに動かぬが良い…動けば…」
「くっ！」
「…動けば，糸が切れるっ！」
「何っ！それでは動けぬではないかっ！」
馬鹿二人．
投稿者: 黒澤 司 : 2006/06/01 - 07:53 | コメント (0) | トラックバック
「勝負だっ！」
「…いいだろう．お前とはいつか，白赤をはっきりつけなければならないと思っていた…．」
微妙にめでたい．
投稿者: 黒澤 司 : 2006/05/20 - 07:42 | コメント (0) | トラックバック
「カノジョできたんだって？」
「ああ，オレの秘伝の愛情を使って，口説き落とした．」
秘伝…？
投稿者: 黒澤 司 : 2006/05/19 - 07:42 | コメント (0) | トラックバック
「こんな難しい仕事が僕にできるんだろうか…不安だ…．」
「安心しろ．大船に乗り損ねたつもりでオレに任せておけ．」
確かに沈没はしないけど…．
投稿者: 黒澤 司 : 2006/05/16 - 20:57 | コメント (0) | トラックバック
「あ，しまった．五月人形しまい忘れた．」
「まあ，雛人形と違って，しまい忘れても問題ないんじゃない？」
「いや，我が家の言い伝えによると初陣が遅れる．」
初陣て．
投稿者: 黒澤 司 : 2006/05/08 - 21:14 | コメント (0) | トラックバック
「昨日，あいつに手料理をご馳走にしたけど，かなり失敗しちゃった…．」
「あー，そんな経験ある．まあ，狂犬でも咬みつかせたと思って諦めるんだな．」
開き直り．
投稿者: 黒澤 司 : 2006/05/01 - 07:34 | コメント (0) | トラックバック
「昨日，あいつの手料理をご馳走になったけど，すごく不味かったよ．」
「あー，オレも食べたことある．まあ，狂犬にでも咬まれたと思って諦めるんだな．」
そんなにもか．
投稿者: 黒澤 司 : 2006/04/29 - 08:49 | コメント (0) | トラックバック
「お義父さんっ！花子さんとの結婚を許してくださいっ！」
「ええいっ！貴様にお義父さんと呼ばれる筋合いなどないわっ！」
「お父さんっ！そんな言い方ないでしょっ！？」
「お義父さんっ！」
「うるさいっ！」
「お父さん…どうしてダメなの？」
「お義父さんっ！お願いします！」
「…パパと呼びなさい．」
問題はそこか．
投稿者: 黒澤 司 : 2006/04/22 - 06:57 | コメント (0) | トラックバック
「親子丼って，別に鶏と卵で親子じゃなくても良いよね．」
「鮭といくらの親子丼とかもあるけど？」
「あー，個人的にはもっと変わった親子丼を望んでいるんだ．」
「例えば？」
「河豚（ふぐ）と白子の親子丼．」
その手があったか！
投稿者: 黒澤 司 : 2006/04/16 - 23:46 | コメント (0) | トラックバック
信長「むっ！？ワシの草履がないぞっ！」
藤吉郎（秀吉）「はっ！殿！それがしが懐に入れて暖めて…」
信長「おおっ！暖めてくれたのかっ！？」
秀吉「…暖めておきましたら…」
懐の中身「ピヨピヨ．」
信長「孵ったのかっ！？」
秀吉「御意っ！」
懐の中身「クエェェェーッ！」
恐れをなした信長は，懐のものの処分を条件に秀吉を足軽大将に任命した．これが真実である．
投稿者: 黒澤 司 : 2006/04/11 - 21:23 | コメント (2) | トラックバック
「おっ！当たった！」
「カップ焼きそばで当たり？」
「ソースの量と味の濃さがそれぞれ２倍だって．」
素晴らしくショッパイ豪勢さ．
投稿者: 黒澤 司 : 2006/04/07 - 19:45 | コメント (1) | トラックバック
「なんで騙されるかなぁ．今日はエイプリルフールなんだから少しくらい警戒しても良いだろうに．」
「えっ！？ちょうど３年前の今日，母ちゃんがエイプリルフールは廃止になったって言っていたよ？」
騙され続けて三年．
投稿者: 黒澤 司 : 2006/04/01 - 08:33 | コメント (2) | トラックバック
「バランスの良い食事って大事だよね．肉と野菜の割合とか．」
「そうだね．作った人に対応した胃薬の量とか．」
普段から苦労しているのね．
投稿者: 黒澤 司 : 2006/03/30 - 08:00 | コメント (0) | トラックバック
「世界平和のためのNPO団体を設立してみた．」
「すごいね．名前は？」
「神風特攻隊．」
だめだろ．
投稿者: 黒澤 司 : 2006/03/27 - 22:23 | コメント (0) | トラックバック
「目玉焼きを作ろうと思って，うっかり失敗したから，そのまま炒り卵にしたりしたことない？」
「オムレツを作ろうとして，失敗して，カツレツになったことならある．」
It's magic !
投稿者: 黒澤 司 : 2006/03/14 - 07:52 | コメント (0) | トラックバック
「最近，家庭菜園を始めたんだけど，面白いんだ．」
「面白いの？」
「うん．顕微鏡とピンセットで遺伝子を組み替えていく，あの達成感！」
すごいけど…家庭菜園？
投稿者: 黒澤 司 : 2006/03/10 - 07:47 | コメント (0) | トラックバック
「最近，日が長くなって春めいてきたよねー．」
「うん．確かに，伸びきったパンツのゴムのように日が長くなったよね．」
春らしさ台無し．
投稿者: 黒澤 司 : 2006/03/08 - 08:00 | コメント (3) | トラックバック
「く…う…ううっ…」
「泣きたいのか？…我慢することはない．泣きたいんだったら思いっきり…小さな声で泣け．鬱陶しいから．」
鬼っ！
投稿者: 黒澤 司 : 2006/03/03 - 21:39 | コメント (0) | トラックバック
「もしも，君がその身に怪我を負い，生命が危うくなったら，この箱を開けると良い．」
「箱の中には何が？」
「癒しの力だ．この箱を開けると…」
「開けると？」
「開けると…心が癒される．」
「心だけ？」
「心だけ．」
根本的未解決．
投稿者: 黒澤 司 : 2006/02/23 - 23:42 | コメント (0) | トラックバック
「あ，あのシロフクロウ，メスだって．綺麗だよねー．」
「本当．僕があと170年，若ければ放っておかないのに．」
前世っ！？
投稿者: 黒澤 司 : 2006/02/13 - 07:50 | コメント (0) | トラックバック
「あのな．世の中には言って良いことと言わなくて悪いことの２種類があるんだぞ．」
言いまくり．
投稿者: 黒澤 司 : 2006/02/09 - 19:54 | コメント (0) | トラックバック
「はい．もしもし．…Ａだよな？どうした？」
「ああ…ちょっと相談があるんだけど，今，もごもご話す時間，ある？」
何故にもごもご限定かっ？
投稿者: 黒澤 司 : 2006/02/05 - 20:15 | コメント (0) | トラックバック
「この間，柱の陰から突然，猫が飛び出してびっくりしたよ．」
「うん．柱の中から突然動物が飛び出すのって驚くよね．よくあることだけど．」
あるなーっ！
投稿者: 黒澤 司 : 2006/02/02 - 22:43 | コメント (0) | トラックバック
「課長っ！」
「なんだ？」
「犯人グループから犯行声明と反省文が届いておりますっ！」
「なにっ！？それで内容は？」
「反省文は原稿用紙400枚の大作で，超面白いですっ！」
「…許しちゃおうか？」
「…そうですね．」
「よし．これより捜査一課は，この事件の捜査を打ち切るっ！撤収っ！」
良いのか？
投稿者: 黒澤 司 : 2006/02/01 - 07:48 | コメント (0) | トラックバック
「そろそろ節分だね．」
「うん．だいたい準備はできているけど，ちょっと火力が足りない．」
何をするつもりだ．
投稿者: 黒澤 司 : 2006/01/27 - 08:06 | コメント (0) | トラックバック
スーパーの食品売り場にて．
「ええと，『大特価 チクワ 5万円』…って高っ！ 」
「すいませーん．これって…違いますよね？」
「ああ，違いますね．すみません．すぐに書き直します．」
「ええと，『犬特価 チワワ 5万円』…っ！？」
食品売り場っ！？
投稿者: 黒澤 司 : 2006/01/22 - 21:31 | コメント (0) | トラックバック
「君の家ってどこだっけ？」
「この塀を乗り越えて，まっすぐ突っ切って，３つめの部屋を右の窓から出て…」
目立たない服での行動を推奨．
投稿者: 黒澤 司 : 2006/01/11 - 07:57 | コメント (0) | トラックバック
タイムサービス
― 学校の階段
投稿者: 黒澤 司 : 2006/01/08 - 08:00 | コメント (0) | トラックバック
「正月，どうしていた？」
「華麗な正月だった」
「？」
「猫のようにコタツで丸くなり，戌のように庭を駆け回るっ！」
極端だな．
投稿者: 黒澤 司 : 2006/01/05 - 07:42 | コメント (0) | トラックバック
「今年の抱負は？」
「戌年にちなんで，神になる．」
正月早々そんなちなみ方かよ．
投稿者: 黒澤 司 : 2006/01/01 - 10:00 | コメント (0) | トラックバック
「どうしたの？そんな疲れた顔して．」
「昨日の大掃除で大ボスクラスのを3体やっつけた．」
ってことはレベルアップっ！？
投稿者: 黒澤 司 : 2005/12/30 - 07:39 | コメント (0) | トラックバック
「最近，２４時間営業のスーパー，増えたよね．」
「うん．そのうち，対抗して25時間営業とかするようになるかもね．」
どゆこと？
投稿者: 黒澤 司 : 2005/12/26 - 21:46 | コメント (2) | トラックバック
「これが，あたしの愛犬．ベスっていうの．」
「ふっ．」
「なに，その人を食ったような態度は？」
「いや，君じゃなくて，その貧相な犬にちょっと…ね．」
「…じゃあ．なに，その犬を食ったような態度は？」
「ような？」
ようだ．
投稿者: 黒澤 司 : 2005/12/22 - 22:55 | コメント (1) | トラックバック
【Take 1】
サラリーマン風の中年の男性が暴漢たちに取り囲まれている．
男性「や，止めてくださいっ！」
暴漢A「誰が止めるかっ！」
悪逆非道な振る舞いを続ける暴漢たち．
そこに颯爽と現れる警官．
警官「何をしているっ！」
暴漢B「くくっ！ずらかれっ！」
逃げ出す暴漢たち．警官は男性に近寄って優しい言葉をかける．
警官「怪我，ありませんか？」
男性「あ，ええ，ありません．」
確かに，男性には毛筋ほども傷はなかった．
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【Take 2】
サラリーマン風の中年の男性が暴漢たちに取り囲まれている．
男性「や，止めてくださいっ！」
暴漢A「誰が止めるかっ！」
暴漢B「くくっ！ヅラ狩れっ！」
悪逆非道な振る舞いを続ける暴漢たち．
そこに颯爽と現れる警官．
警官「何をしているっ！」
逃げ出す暴漢たち．警官は男性に近寄って優しい言葉をかける．
警官「毛がありませんか？」
男性「あ，ええ，ありません．」
確かに，ヅラを奪われた男性には毛筋ほども毛がなかった．
投稿者: 黒澤 司 : 2005/12/15 - 23:40 | コメント (0) | トラックバック
「リョウタくんとタカシくんとアスカちゃんとサキちゃんは桃組みです．」
「はーい．」
「ユウタくんとシロウくんとヨウコちゃんとミサキちゃんはひまわり組みです．」
「はーい．」
「タロウくんは負け組みです．」
「え？」
「負け組み．特別に一人だけです．」
「…．」
あんまりだ．
投稿者: 黒澤 司 : 2005/12/13 - 07:01 | コメント (0) | トラックバック
「食わず嫌いって良くないと思うな．」
「…そうだな，食べてみたら案外おいしいかもな．」
「それに，負けず嫌いも度を超すと…ちょっとな．」
「…そうだな，負けてみたら案外勝てるかもな．」
勝てません．
投稿者: 黒澤 司 : 2005/12/10 - 07:32 | コメント (0) | トラックバック
「オレって口より先に手が出るタイプなんだよね．」
「…危ないなぁ．」
「ついでに，喉から先に手が出るタイプ．」
わかるような，わからないような．
投稿者: 黒澤 司 : 2005/12/09 - 00:02 | コメント (0) | トラックバック
「新しく，読書サークルを立ち上げることにした．」
「へー．」
「目標は月に一人一殺！」
読書なのか？
投稿者: 黒澤 司 : 2005/12/07 - 07:18 | コメント (0) | トラックバック
「最近，きになる人がいてね？」
「うん．」
「昨日，その人のところに行ってきたんだ．」
「良かったじゃない．」
「その人，たわわに実っていた．たくさん．」
木に生（な）る人っ！？
投稿者: 黒澤 司 : 2005/11/24 - 21:10 | コメント (0) | トラックバック
「あいつ，五方美人らしいよ？」
「五方美人？」
「うん．基本的に愛想は良いんだけどね．後ろや斜め後ろにいると，『後ろに立つな』って叫んで，銃をぶっぱなすってさ．」
銃？
投稿者: 黒澤 司 : 2005/11/22 - 07:39 | コメント (2) | トラックバック
「観念しなっ！動かぬ証拠を見せてやる！」
「いや，こっちには動く証拠があるし．」
「え？」
「そこの檻の中でピチピチいっている．」
「ぴちぴち？」
「旬だしなー．」
「ええーっ？」
「産地直送．」
「おー！」
「しかも天然ものの…」
「天然ものの？」
「たまごっち．」
古すぎる．というかありえない．
投稿者: 黒澤 司 : 2005/11/16 - 07:17 | コメント (0) | トラックバック
「な，なんて酷いことをっ．お前の血はいったい何色だっ！？」
「白地に水色の水玉模様．」
「器用だな．」
「うん．」
「ならば，その血を大地に吸わせて見せようっ！くらえっ，我が刀！（ザシュッ）」
「ぐはっ！」
「は，花柄っ！？」
器用だな．
投稿者: 黒澤 司 : 2005/11/15 - 07:52 | コメント (0) | トラックバック
「お前の腐った性根を…」
「ふん．どうするって？」
「まっすぐにしてやるっ！」
腐りっぱなし．
投稿者: 黒澤 司 : 2005/11/15 - 00:19 | コメント (0) | トラックバック
「あー，なんかもどかしいなぁ．」
「落ち着けって．」
「こーゆーときは，アレだよね．二階から目薬を…」
「さすような感じ？」
「投げつける！」
やめれ．
投稿者: 黒澤 司 : 2005/11/09 - 07:34 | コメント (0) | トラックバック
「ベランダに防犯用の警報装置をつけたんだけど，カラスがベランダに降りただけでも警報機が鳴って，いまいち役に立たないんだよね．」
「そうそう．うちもこの間つけたんだけど，朝ベランダを見たらカラスが黒コゲになっていたりするのな．」
黒コゲっ！？…警報装置？
投稿者: 黒澤 司 : 2005/11/06 - 21:06 | コメント (0) | トラックバック
「課長！窃盗犯，逮捕しましたっ！」
「どれ．会うか．…ん？またお前か…．何度目だ？」
「課長！身元不明の水死体が上がりました！」
「どれ．見るか．…ん？またお前か…．何度目だ？」
…またっ！？
投稿者: 黒澤 司 : 2005/11/03 - 08:02 | コメント (0) | トラックバック
「煮え湯を飲まされた気分だよー．」
「そのくらいで済んでよかったじゃないか．」
「え？」
「煮え油を飲まされたことがある．」
「ええっ？」
「煮え油．しかも一気飲み．」
「比喩ですらないっ！？」
投稿者: 黒澤 司 : 2005/11/02 - 00:03 | コメント (0) | トラックバック
♪ ポケットの中には爆弾がひとつ ♪
♪ ポケットを…
叩くなあぁぁぁぁぁっ！！
投稿者: 黒澤 司 : 2005/10/31 - 23:06 | コメント (0) | トラックバック
「先月はハイキングに行った！」
「今月は釣りをしましたっ！」
「では，来月の会合で準備するもの！」
「はいっ！」
「卵とトマト！」
「はいっ！来月は料理教室ですかっ！？」
「卵はしっかり腐らせておくことっ！」
「えっ！？」
「集合場所は首（自粛）邸！」
…誰にぶつける気ですかっ！？
投稿者: 黒澤 司 : 2005/10/29 - 00:49 | コメント (0) | トラックバック
昔々，あるところにお爺さんとお婆さんが住んでいたりいなかったり．
はっきりしろよ．
＊＊＊
昔々，あるところにお爺さんとお婆さんが住んでいた気配だけが残されていた．
ホラーっぽいよ．
＊＊＊
昔々，あるところにお爺さんとお婆さんが住んでいなかった．
何も始まらない．
＊＊＊
昔々，あるところにお爺さんとお婆さんが住んでいるふりをしていた．
犯罪の匂いがする…．
＊＊＊
昔々，あるところにお爺さんとお婆さんが住んでいることもありえた．
結局，何も言っていない．
＊＊＊
昔々，あるところにお爺さんとお婆さんが住んでいたかもしれない．
だから，はっきりしろよ．
投稿者: 黒澤 司 : 2005/10/26 - 07:23 | コメント (0) | トラックバック
「新しく，サークルでも立ち上げることにした．」
「…どんな？」
「拾い食い愛好会．」
やめておけ．
投稿者: 黒澤 司 : 2005/10/24 - 21:20 | コメント (0) | トラックバック
「お前のお姉さんって色っぽいなぁ．」
「うん．我が姉ながらそう思う．」
「だよな．とっても汚らしいどぶねずみ色っぽいなぁ．」
ひでぇ．
投稿者: 黒澤 司 : 2005/10/22 - 07:47 | コメント (0) | トラックバック
ケンゾウ「オレが一人で行く．…お前らはその隙をついて捕らわれた仲間を助け出せ．」
ショウタ「あんたが犠牲になるというのか？そんなの駄目だっ！」
ケンゾウ「黙れ若造！お前たちには未来がある！」
ショウタ「ケンゾウさん…．………でも…やっぱり…．」
．．．
ユウタ「ケンゾウ，見っけ．ショウタ，見っけ．」
ケンゾウ「くっ．だから黙って年長組の言うことを聞けば良いものを…．」
幼稚園の先生「はーい．そろそろお母さんが迎えにくる時間ですよー．缶蹴りは止めて，お片づけしましょうねー．」
投稿者: 黒澤 司 : 2005/10/19 - 07:56 | コメント (0) | トラックバック